【概要】
令和6年度からは季節性インフルエンザと同様のB類疾病の「定期接種」に変わります。
定期接種についての現時点での情報は以下のとおりです。詳しい内容が決まり次第お知らせします。
 
【定期接種対象者】
・65歳以上の方
・60～64歳の心臓、腎臓、呼吸器の障害で日常生活が極度に制限される方、ヒト免疫不全ウイルス（HIV）感染による免疫障害で日常生活がほとんど不可能な方
 
【接種回数と接種時期】
定期接種の時期は年1回、秋冬に実施の予定です。
 
【使用ワクチン】
流行の主流であるウイルスの状況やワクチンの有効性に関する科学的知見を踏まえて選択することとし、毎年見直されます。
 
【接種費用】
原則として一部自己負担があります。
詳しい金額は未定です。
 
【接種場所】
接種できる医療機関は未定です。
季節性インフルエンザと同様に医療機関での個別接種となります。
 
【接種証明書等】
・令和6年3月31日までの接種
　令和6年度以降に証明書を取得する場合は健康推進課の窓口に申請ください。
　その他の交付方法は、取扱いが終了となります。
交付方法 令和6年度以降の予定
健康推進課窓口での交付（書面交付） 継続
コンビニキオスクでの交付（書面交付） 終了
接種証明書アプリ 終了
・令和6年度以降の接種
　定期接種では、インフルエンザワクチンと同様の「予防接種済証」が交付されます。
　任意接種では、接種の記録を記載した書類を交付することはありません。