槻木児童館日記

今年度最初の「囲碁・将棋クラブ」

地元のおじいちゃん先生達が「囲碁・将棋」を子ども達に普及させましょうと昨年から始まったクラブです。囲碁や将棋は家庭ではなかなか触れることがなく未経験の子どもが多い状態です。理解するまでには繰り返しの時間を要するのですが、覚えると奥が深く脳がフル活動します。今日は最初の活動として「囲碁ってどんなものなのだろう」と基本を教えてもらいました。圧倒的に男の子が飛びついてきました。ちょっと難しく？？？？状態の子もいたようです。指導してくれるおじいちゃん方も指導の仕方をいろいろ工夫して下さっているので、今年度も後半には対戦が出来ることと思います。