船岡保育所日記

今日は「中秋の名月」ということで、保育所ではお月見会がありました。

朝から年長さんが、エプロンと三角巾を着け、事務室でお月見団子を作りました。粉を混ぜていると、「お米のにおいがするー」「丸めるの得意だよ！」など意欲的な声が聞こえてきました。

鍋に入れ、茹でている間もずっと自分の団子から目を離さず、今か今かと待ち、茹であがった団子を１つずつ試食。「おいしー！！」「もちもちする」「秋の味がする！」「もっと食べたい」と喜びの声が沢山聞こえてきました。

出来上がった団子を盛りつけ、お月見会へ…

お月見会では、由来の話を聞いたりやクイズなどをして楽しんでいると、月から突然の訪問者が！！

パピプぺポ星人のピポパ君が保育所に遊びに来てくれました！

日本では、月の模様がウサギに見えると言われていますが、ピポパ君は世界中の月の模様を切り紙で教えてくれました。子どもたちは、驚いた表情でピポパ君の切り紙の様子を見ていました。

世界の話も聞き、いろいろのことを知った子ども達でした。

今夜はきれいなお月様が見えると良いですね・・・♪