町では、自転車用ヘルメットの着用を促進し交通事故の防止を図るため、自転車用ヘルメットを購入した町民の方に対し、購入費の一部を助成します。
 ※令和5年度において、既に本助成を受けている方は申請することができません。

 

申請受付期間

 令和6年4月1日(月)~令和7年3月31日(月) 必着

 

助成対象者

 次の要件をすべて満たす方

  ・申請時に町内に住所を有し、かつ、現に居住している方
  ・令和4年12月23日(金)以後に自転車用ヘルメットを購入した方
  ・他の自治体等から同種の助成を受けていない方

 ※令和5年度において、既に本助成を受けている方は対象外になります。

 

助成対象となる自転車用ヘルメット

 以下のいずれかの安全基準を満たす『新品』の自転車用ヘルメット

  ・SGマーク   :(一財)製品安全協会による安全認証
  ・JCFマーク   :(公財)日本自転車競技連盟による安全認証
  ・CEマーク   :欧州連合の欧州委員会による安全認証
  ・GSマーク :ドイツ製品安全法による安全認証
  ・CPSCマーク:アメリカ合衆国消費者製品安全委員会による安全認証

 

助成申請者

 ヘルメットを購入した方


 ※購入したヘルメットの使用者は本人、もしくは同居する配偶者、子、孫、父母、祖父母に限ります。
 ※申請者本人の名義の口座にまとめて振り込みます。別々の口座への振り込みを希望する場合は、お手数ですが別々に申請してください。

 

助成額

 自転車用ヘルメット1個につき、購入費用の2分の1(上限2,000円、10円未満切捨て)

  ・自転車用ヘルメットの使用者1人につき1個(回)限り
  ・装飾品や部品等の費用、購入時のポイント利用、送料、値引き分は除きます。

 

申請について

 下記の必要書類を揃えてまちづくり政策課(庁舎2階)へ持参または郵送してください。
  (1)申請書兼請求書(下記よりダウンロードできます)
  (2)領収書の写し(申請者の氏名、購入金額、品名及び日付が確認できるもの)
  (3)安全表示がわかる取扱説明書、カタログ等の写しまたは購入した自転車用ヘルメットの写真
  (4)申請者の氏名、住所及び生年月日が確認できる公的書類の写し(運転免許証、保険証等)
  (5)振込先口座が確認できる通帳の写しまたはキャッシュカードの写し


 ※(2)領収書について
  上記項目がすべて確認できる領収書の写しがない場合、レシート(原本)を
  提出してください。また、レシート(原本)で申請する場合は実際に購入
  した自転車用ヘルメットの写真が必ず必要になります。
 ※郵送で申請する場合は必ず申請受付期間内にまちづくり政策課に到着するようにしてください。期間後に届いた場合は受付できません。

 

受付場所及び受付時間

 まちづくり政策課(庁舎2階)
  〒989-1692
  柴田町船岡中央2丁目3-45
 
 受付時間
  平日の午前8時30分から午後5時00分まで

 

申請書・要綱

  柴田町自転車用ヘルメット購入費助成実施要綱.pdf [ 377 KB pdfファイル]

  申請書兼請求書【Word】.docx [ 25 KB docxファイル]

  申請書兼請求書【PDF】.pdf [ 370 KB pdfファイル]

  

よくある質問

Q. インターネットや通信販売で購入した自転車用ヘルメットでも対象になりますか?
A. 対象になります。申請の際は、通信販売サイトで発行される領収書等を添付してください。
   ただし、フリーマーケット等のサイトや個人間売買等で購入した場合は、補助対象になりません。
 
Q. インターネットで自転車用ヘルメットを購入した際の送料は申請額に含めますか?
A. インターネット購入時の送料等は助成対象になりません。申請時は送料を除いた金額で申請してください。
 
Q. 4,000円の自転車用ヘルメットを、1,000円分のポイントを使用して購入しました。申請額(助成額)はどうなりますか。
A. ポイント使用分は差し引いて申請してください。この場合、ポイント使用後の実際の支払金額(3,000円)が補助対象金額になります。
  3,000円×1/2=1,500円【申請額(助成額)】
 
Q. 領収書がない場合はどうすればいいですか。
A. 申請者の氏名、購入金額、品名及び日付が確認できる領収書の写しがない場合はレシート(原本)を提出してください。また、領収書ではなく
レシート(原本)にて申請する場合は、実際に購入した自転車用ヘルメットの写真を必ず添付する必要があります。

Q. 以前に自転車用ヘルメット購入費助成金を受けているが、申請出来ますか。
A. 自転車用ヘルメット購入費助成金は、自転車用ヘルメットの使用者1人につき1回限りとなるため、申請出来ません。
    未成年者が使用する自転車用ヘルメットを保護者が購入した場合も同様であり、使用者の未成年者が既に補助を受けている場合は、申請出来ません。
 
Q. バイクや工事用のヘルメットは対象になりますか?
A. 対象になりません。自転車用ヘルメットのみが対象になります。