町では、令和4年度より船岡城址公園・しばたの郷土館周辺の賑わい交流拠点づくりについて、住民参加によるワークショップを進めております。第6回目は、今後開催予定の賑わい交流拠点の「社会実験」をテーマにワークショップを実施しました。

〇開催日:令和6年2月21日(水)
〇時   間:19時から20時30分
〇場   所:ふるさと文化伝承館 2階 多目的ホール

ワークショップ概要

 はじめに、前回ワークショップの意見を盛り込んだ、しばたの郷土館の「ビジョンスケッチ」のデザインと、改修計画案の方向性について報告と確認をしました。
 さらに、現在再整備を検討している賑わい交流拠点の有効性や問題点を事前に整理、把握することを目的に、「皆で作る 手づくりの社会実験」をテーマに、グループワークを実施しました。

ワークショップの主な意見

  今後開催される、賑わい交流拠点の社会実験に向けて、グループワークを行いました。
主な意見としては、
・フラワーアレンジメント、キャンディーブーケ作り体験ができる
・キッチンカーのグランプリ形式イベントを開催したい
・柴田の食材を使って料理教室や、ジェラートなどを提供したい
・如心庵を活用したい
・キッチンカースペースを広く使いたい
・中庭を有効活用したい(寝っ転がれる、プチキャンプ)
・手作り品のマルシェを開催したい(雑貨や工芸品)
といった様々な意見が出されました。