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船岡放課後児童クラブ日記

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2009年08月01日(土) きらきら音読発表会 ザ・フェスティバルin柴田

2014年05月13日 01:19更新

今年度、仙台大学の支援を受けて「次世代育成における教育連携プログラムの開発」の一環として「読むこと」「書くこと」を中心とした活動に取り組んできました。今日は、日頃の成果をみんなの前で、特に大好きな家族の前で発表することになりました。昨日は、本番に向けてリハーサルをしました。確実に上達してきました。技術は勿論ですが、一人ひとりのモチベーションも上がり、とてもいい雰囲気でした。当日はお父さん、お母さん、そして、きょうだい、おじいちゃん、おばあちゃんまで沢山の皆さんにおいでいただきました。本当にありがとうございました。初めての場所で、たくさんの眼差しを受けて、緊張しながらも上手に発表することが出来ました。大学側のご配慮、そして、学生さん達の熱意に感動しました。参加してくれた33名の子ども達は、それぞれに感動したり、心に思い出をきざむことが出来たのではないでしょうか?みんなの声を代表して・・・「僕は、早口ことばとはっぱのフレディを読みました。お父さんがいたので緊張しました。最後までつまらないで読めたので良かったです。3年生ソウタさん」「だるまさんがころんだと、目のまどあけろを読みました。上手に出来て良かったです。あと、お楽しみ会でビンゴゲームをしたりアイスを食べたりして楽しかったです。ビンゴでは、3つに揃って良かったです。プレゼントもとってもうれしかったです。2年生リンさん」「今日は、とても人がいっぱいいてびっくりしました。いつもより大きな声がでなかったけどがんばって出来てうれしかったです。1年生クララさん」他にも沢山のステキなコメントがありました。今年度は、12月に第2回目の発表会を予定しています。興味のある方は、是非お出かけ下さい。

午後は、恒例で待望のイベント「ザ・フェスティバルin柴田」に参加しました。今年は、参加児童が多くハッピを追加するほどでした。人数が多いので迫力満点でした。練習の機会は少なかったものの、やる時の集中力、気迫は伝わって来るものがありました。大勢のギャラリーに圧倒されながら、また、その緊張が快感となって意気揚々と踊る姿もみられ大変頼もしく思いました。子ども達の感想です。「最初は緊張したけど、上手く踊れて良かったです。2年ヨシキさん」「よさこいを踊れて良かったです。また、踊りたいと思いました。2年ユウキさん」「すごく緊張して、すこしまちがったけど頑張りました。1年セイヤさん」「教材ソーランとよっちょれと楽天イーグルスを踊りました。見ていた人に、沢山拍手をもらってうれしかったです。3年サヤカさん」「よさこいをおどりました。はずかしかったけど、がんばっておどりました。うれしかったです。1年ユズキさん」「ママとパパとおばあちゃんといとこが身に来ました。よさこいをおどって楽しかったです。とっても上手だったねと言われました。うれしかったです。1年リカさん」夏ならではのイベントに参加し、身も心もすっかり夏気分!いい思い出が出来ましたね。保護者の皆さん、ご協力ありがとうございました。


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