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船岡放課後児童クラブ日記

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2009年10月13日(火) 音読会

2009年10月14日 17:49更新

子ども達は、仙台大学の学生さん達を心待ちしています。音読会の楽しさは伝わっているのでしょうか?音読は、学校でしっかりやっているので、覚えも早く、やる気を引き出してあげればすばらしいものがあります。学生さん達も、毎日が勉強で小学生を目の前にして悪戦苦闘する場面も多々あります。メリハリをつけながら、少し付加をつけてあげると出来たときの達成感はひとしおのようです。今日は、1年生は「あいしてる たにかわしゅんたろう」を読みました。あいしてるってどういうかんじ?をみんなで、読みながら、感じとりました。2年生は「もしも たにかわしゅんたろう」を読みました。詩の中に、もしもあたまがおしりだったら、ぱんつはぼうしになるだろう。もしもひるまがよるだとしたらおとなだっておねしょしちゃう。などなど楽しいお話ばかり。でも、恥ずかしがり屋の2年生は、中々言えなくて、ちょっと複雑って感じでした。3年生以上は、自分の好きな論語(子供向け)を選びました前回、論語にちょっと触れていたので、選び易かったようです。学校とはまた、ひと味違った形で親しませていきたいですね。


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