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船岡放課後児童クラブ日記
船岡放課後児童クラブ日記
2011年01月06日(木) 新春・科学あそび
2014年05月12日 10:09更新
新年明けましておめでとうございます。子ども達は、1月4日から元気一杯の笑顔で、賑やかに過ごしています。今日は、待ちに待った「科学あそび」です。この事業は、ソニー白石セミコンダクタ株式会社の出前事業です。内容は、「サイエンスプログラム(理科じっけん教室)でんちをつくろう!!」です。一つ目は、銅板と水と塩とバケツでバケツ電池を作りました。二つ目は、マンガン電池をつくりました。作ったもので実験をつくりました。また、電池の未来について等勉強しました。子ども達の感想です。「最初は、バケツと水とペットボトルと塩を用意して電気を作りました。次に電池をつくりました。あんな材料で電池が作れるのかなあと思いました。そして、作り終わった後豆電球で光をつけました。そうしたらつきました。とっても良かったです。家に帰って私のウオークマンをみたらSONYと書いてありました。びっくりしました。4年リョウカさん」「電池がこんなに簡単に作れるとは、思っていなかったです。それにバケツでできるとは思わなかったです。自分で作れてうれしかったです。それとSONYの方々に教えてもらってうれしかったです。「びっくりしたことは、塩と水だけで扇風機が回る(動く)ことです。わかったことは、塩水の入ったバケツをたくさんつなげる程扇風機は速く回ることです。これからも色々な科学遊びをたくさんやりたいです。3年サチさん」今日は、42名の児童が参加しました。とても楽しい充実した一日でした。これからの勉強に生かして欲しいと思います。