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船迫放課後児童クラブ日記

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2012年12月21日(金) わくわく・ドキドキ・マジックショー

2015年08月03日 06:08更新

今日は2学期の終業式。子どもたちは荷物を両手に持って下校してきました。冬休みになる開放感とうれしさでいっぱいのようでした。

児童クラブでは「クリスマスお楽しみ会」を行い、皆でカレーを食べたり、マジックショーを見たりしました。

マジックショーの準備ができるまでは、体育館でひと遊び。だいすきなドッジボールやドッジビー、ビーチバレー、鬼ごっこなどで大いに身体を動かして楽しみました。

準備が整った和室は真っ暗。子どもたちの期待は大きく膨らんでいました。「世界に一つだけの花」をBGMに、マジックが始まると子どもたちの目は釘付け。次々出てくる花に歓声を上げたり、ハンカチがリンゴに変わって驚いたりしていました。お手伝いをしたがる子どもも大勢でマジシャンもどの子にしようか迷っていたようです。普通の紙がお金に変わった時には「ほしい〜」と言う声も聞かれました。何といっても、牛乳を入れた紙コップに火をつけたらボーッと燃え上がり一瞬のうちに消えたのにはびっくり!!「児童クラブが燃えちゃうんじゃないかと思った。」との感想も聞かれました。目が離せないマジックショーでした。


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