槻木保育所日記

　 　６月４日と６日の二日間に渡り、５歳児きりん組の子ども達が絵画教室に参加しました。 　一日目は「いわしとあじ」の本物の魚をじっくりと観察。エラや背びれ、尾びれの形状や体の模様などの様子に興味津々の子ども達は、絵に自分の感じたことを一生懸命に絵に表現しようと、どの子も夢中で取り組んでいました。 　二日目になると、加茂先生の楽しいお話と「かぶ」の観察画を組み合わせ、「おおきなかぶ」のお話しのようなイメージいっぱいの絵に挑戦！ 苦戦しながらも、みんなが完成目指して頑張りました。 　きりん組の子ども達は絵の具の活動がとても好きで、三原色からの混色、自分なりの色作りに夢中になっていました。

絵が完成した時の子ども達の嬉しそうな表情と「楽しかった〜！」

と大満足の子ども達でした。