献血・骨髄バンク
献血
献血にご協力お願いします
血液は人工的に造ることはできず、また、長い期間にわたって保存することができません。そのため、輸血に必要な血液を十分に確保しておくためには、絶えず誰かの血液が必要となります。輸血用血液の多くはガンや血液疾患の治療に使われています。
柴田町では事業所等からご協力いただいているほか、役場などで全血献血(400、200ml献血)を行っております。献血は、健康な方なら誰でもできるボランティアです。皆様のあたたかいご協力をお願いいたします。
令和4年度献血協力団体表彰
東北三和鋼機株式会社(厚生労働大臣表彰状)
SBS三愛ロジスティクス(株)(知事褒賞)
協力いただいている事業所等(敬称略・順不同)
・東北三和鋼器(株) ・みやぎ仙南農業協同組合本店 ・仙台大学 ・ザ・ビッグ柴田店
・SBS三愛ロジスティクス(株) ・昭和電線ケーブルシステム(株)仙台事業所・宮城県柴田高等学校
・リコーインダストリー(株) ・陸上自衛隊船岡駐屯地 ・柴田町商工会 ・(株)サカモト
・宮城県立船岡支援学校 ・(株)五洋電子 ・北日本電線(株)
※柴田町内で協力いただける事業所等を随時募集しております。
献血についての詳細
採血基準や間隔などの詳細は、宮城県赤十字血液センターのホームページをご覧ください。
宮城県赤十字血液センター
骨髄バンク
骨髄バンクとは
骨髄バンクは、白血病をはじめとする血液疾患などのため「骨髄移植」などが必要な患者さんと、それを提供するドナーをつなぐ公的事業です。
適合するドナーが見つかる確率は兄弟姉妹でも4分の1、血の繋がっていない他人になると数百~数万分の1です。移植を希望する患者さんのため、1人でも多くの方のドナー登録への協力が必要です。
柴田町骨髄バンクドナー助成事業について
平成31年4月から、公益財団法人日本骨髄バンク(以下「骨髄バンク」という)が行う骨髄・末梢血幹細胞(以下「骨髄等」という)の促進を図るため、骨髄等の提供者(ドナー)に対して助成金を交付します。
助成の対象となる方
次のすべてに該当する方を対象とします。
1.骨髄バンクより、骨髄等の提供の完了(又は提供の中止)を証明する書類の交付を受けている方
2.骨髄等の提供日(又は提供中止日)に柴田町に住所を有している方
3.町税等を滞納していない方
4.他の自治体等が実施する同種同類の助成金等を受けていない方
助成の対象
次の骨髄等の提供に要した通院・入院等を対象とします。
1.最終同意のための面談
2.健康診断のための通院(最終同意以降の通院に限ります)
3.自己血採血のための通院
4.骨髄等の採取のための入院
5.その他骨髄等の提供に関して、骨髄バンクが必要と認める通院等
助成金額
骨髄等の提供のために要した通院及び入院の日数、1日につき2万円。
※7日間、合計14万円を上限とします。
申請手続き
骨髄等の提供日(又は提供中止日)から1年以内
〈申請に必要なもの〉
1.骨髄バンクが発行した骨髄等の提供等を証明する書類の原本
2.社会保険各法に基づく被保険者証、組合員証、又は加入者証の写し
3.申請者の口座番号が分かるもの(通帳等)
4.朱肉を使う印鑑
※交付を決定したときは申請者に通知し、指定の口座に振り込みます。
柴田町骨髄バンクドナー助成金交付申請書兼請求書 [ 93 KB pdf]
日本骨髄バンクホームページ
住所や名字が変更した場合は、届出が必要です。
日本骨髄バンク