インフルエンザは、冬季に流行のピークを迎え、3月頃まで続きます。適切な感染対策を行い、感染拡大の予防に努めましょう。

予防のポイント

1.手洗いを心掛けましょう

外出後や食事前など、石けんによるこまめな手洗いやアルコール製剤による手指消毒を徹底しましょう。

2.咳エチケットを心掛けましょう

マスクは不織布マスクを使用し、鼻と口の両方を確実に覆い、フィットするよう調節しましょう。

3.換気・加湿を心掛けましょう

こまめに換気を行い、新鮮な空気と入れ替えることを心がけましょう。
空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下します。乾燥しやすい室内では加湿器などを使って、適切な湿度(50%から60%)を保つことも効果的です。

4.予防接種を心掛けましょう

予防接種は、発症を抑える効果や重症化を予防する効果がありますので、接種を検討しましょう。

※令和7年度の高齢者インフルエンザ定期接種は1月末で終了いたしました。

インフルエンザとは

原 因

インフルエンザウイルスにより感染します。ヒトに感染するインフルエンザウイルスはA型、B型、C型の3つの型があり、このうち大きな流行の原因となるのはA型とB型です。

症 状

1~3日間の潜伏期の後、38℃以上の発熱、咳、のどの痛み、頭痛、関節痛、筋肉痛など全身の症状が突然現れます。多くの場合、約1週間で軽快しますが、重症化すると、肺炎や脳症等を起こすことがあります。基礎疾患(持病)のある方や乳幼児、高齢者は重症化のリスクが高くなります。

感染経路

・飛沫感染(感染者の咳やくしゃみに含まれるウイルスを吸って感染)
・接触感染(感染者のくしゃみや鼻水等で汚染された物を他の人が手で触り、その手で鼻や口を触ることでウイルスが体内に入って感染)

参考

政府広報オンライン(内閣府)

宮城県結核・感染症情報センター(宮城県ホームページ)

せんなん感染症情報(宮城県ホームページ)