西住放課後児童クラブ日記

買い物袋やタオルを使ったゲームを楽しみました。

船迫生涯学習センターに4つの児童クラブの子ども達が一同に集まり、お楽しみ会をしました。オープニングでは、船岡児童クラブの皆さんによる『よさこい踊り』を見せていただきましたが、一生懸命踊る姿に他の児童クラブの子ども達も感動したようで静かにみいっていました。

ゲーム大会では、講師の先生を招いて、身近な物を使ってのゲームを教えていただきました。狭いスペースの中での動きだったので、けがのないように注意をしながらのゲームとなりました。それでもいろいろなゲームに挑戦でき、楽しむことができたようです。

講師の先生を招いてクッキング教室をしました。

どんな料理を作るのか楽しみにしていた子ども達。初めて包丁を持つ子もいて、子どもも指導する私達もドキドキのスタートでした。野菜や果物を洗い、いざ、みじん切りやサイコロ切りに挑戦。「添える手は猫の手」を合言葉に切らせたのですが、経験のない子は指を伸ばして添えておりハラハラすることが何度もありました。

子ども達が一番興味を持ったのが、肉団子作り。大小様々な肉団子が完成。おにぎり作りも丸い形のものから、たわらの形のもの、三角に近い形のものと様々で、作った本人は大満足でした。

今回は「ミートボールシチュウ トマト風味」「おにぎりバイキング」「フルーツヨーグルト」の３種類に挑戦しましたが、全部おいしくでき子ども達も大満足でした。「おいしいから、家でも作ろう。」といった感想が多く聞かれ、子ども達にとって貴重な体験になったようです。