船迫児童館日記（子育て支援センター）

遊びの達人『タカさん』が来ることを楽しみにしていた子ども達。タカさんって『タカアンドトシのタカ？』どんな人なのか、興味津々の様子。いよいよ登場したタカさんは、落ち着いた感じの素敵なおじさんでした！教えてくれたのは、紙を使ったクラフト。まずはカッターで動物の形を切り抜く・・・１・２年生は思うようにはなかな出来ずに、悪戦苦闘！高学年は、ゆっくり丁寧に取り組んでいて、さすがでした。その後は、小さな色紙を貼って、それぞれに動物の飾りものを作りあげることが出来ました。手先を使ってじっくりと取り組んだ時間は、とても楽しく良い経験になりました。タカさんありがとうございました〜！

年齢別１歳児の日。１６組の親子が集まり広いホールでリズム遊びをしたり、体操をして元気いっぱい遊びました。その後はちょっと静かに製作・・・・。シールをぺたぺた貼ってカタツムリを作りました。予想以上に集中し、上手にシールを貼る様子に驚き、感動のおかあさんたち。「今度うちでも・・・・！」と笑顔で話してしいました。いっぱいいろいろな経験させてあげてくださいね。

今日は、待ちに待った学童『スーパードッジボール大会』でした！ドキドキしながら、くじびきをひく姿が印象的。４チームに分かれて、さあ、スタート！日頃の成果を発揮して、投げるボールの早いこと！みんなの一生懸命な姿は、とっても素敵でした。勝ったチームも負けたチームも、ひとりひとりの頑張りを認め合い、チームワークのすばらしさを感じました。中学生は、審判として参加・応援してくれました。どうもありがとう！みんなで楽しんだスーパードッジ大会となりました。

支援センターに申し込んだ親子「２０組」と槻木保育所の２歳児のおともだちで一緒に遊ぶ会がありました。初めて保育所に入った人がほとんどでしたので、ドキドキ？少しとまどった様子もみられましたが、すぐに慣れ、巧技台やさかなつりなどのコーナーで楽しく遊びました。その後は保育所の先生のとっておき！はらぺこあおむしのブラックシアター劇場です。幻想的で美しい様子に感動し、すっかりとりこになってしまった様子でした。

“あっ！”という間の楽しい時間・・・・もっともっと一緒に遊びたいと思った楽しい時間でした。子育て親子にとっても、たくましくて元気な保育所の子ども達と接し、刺激的で貴重な時間となったようです。槻木保育所のみなさん、お世話になりました。