船迫児童館日記（子育て支援センター）

子ども読書コミュニティプロジェクトみやぎの杉山　秀子　氏から絵本や紙芝居の楽しい読み聞かせや、わらべうた遊びを教えていただきました。「おせんべ おせんべ やけたかな」、「ねーずみねーずみどこいきゃ」など、わらべうたを親子で歌いながらふれあい遊びを楽しみました。

情報社会でデジタル音が多く氾濫する中、生の声の持つ温かさやぬくもりはかけがえのないものです。ちょっとした時間に行える絵本の読み聞かせや、わらべうた遊びは子育ての大きな味方ですね。

今回のにこにこワールドで読んだ絵本は支援センターにもありますので、お子さんと一緒にご覧ください。絵本の貸出しも行っていますので是非ご利用ください。

柴田町子育てサポーター『すきっぷ』の皆さんに劇やふれあい遊び、紙芝居などを披露していただきました。

最初の「ワンツーパンツ」ではチャーミングな動きに笑顔と拍手が広がりました。

「やさいのうた」、「ペンギンさんの山のぼり」の手遊びや、お母さんの膝に座って「たまごがパカッ！」などのふれあい遊びも親子で楽しみました。

森のミュージックショーでは、りす、カエル、キツネ、くま、ことり、サルなどの動物達が大集合！手作り衣装で、温かさが伝わってくるミュージックショーでした。

最後に参加者みんなで楽器を鳴らしながら「ぼよよん行進曲」を歌って踊りました。笑顔が輝く楽しい時間を過ごすことができました。

にこにこワールドは平成１７年から開催しています。柴田町子育てサポーターの皆さん大変ありがとうございました。