船迫児童館日記（子育て支援センター）

今日は、節分。豆まきお楽しみ会は、豆まきの歌に合わせてフィンガータップをしました。「チャッ、チャッ、チャッ。」豆のような音の響きにみんなが笑顔になりました。よい響きでしたね。次は、心の中の鬼退治。節分の話をした後、鬼のお面をかぶり鬼にボールをぶつけて遊びました。退治できたかな〜。会が終わってからも鬼にボールをぶつけて遊ぶ子もいて、余韻も残り、とても楽しかったようです。帰り際の外のそり滑りも面白かったかな。また、楽しく遊ぼうね。

毎年好評！杉の子地域活動クラブ主催のヘビパンづくりが船迫児童館で行われました。インフルエンザ流行のため欠席者が多く残念でしたが、参加した親子は、元気いっぱいでした。発酵したパン生地を長ーくのばしてまきまきまき。炭火でじわじわやいておいしいヘビパンの出来上がり！あつあつのパンにジャムをつけておいしそうにほおばるお母さん方や子ども達の姿が印象的でした。終わってからは、マシュマロを焼いてクラッカーにはさんで食べました。これがまたおいしかったようです。「みんなで食べるとおいしいね！」また来年、できるかなあ〜。

準備にあたった杉の子地域活動クラブの皆さん、バーベキューコンロを貸出してくれた児童クラブ保護者の皆さん、ありがとうございました。

今日はファミリー・サポート・センター協力会員の交流会が行われました。預かる知識を高めるため、定期的に行うスキルアップの研修です。手遊びや手作りおもちゃを作りながら、『これは２歳ぐらいの子どもをお預かりした時にできそうだ』『これは小学生かな？』などとイメージをふくらませていました。 実技の後はお茶を飲みながら、活動の事例発表をしました。どんな配慮をしたか、良かったこと、悩んだことを聞き、意見交換をしました。これからの活動に活きる有意義な研修会となりました。

インフルエンザ流行で学級閉鎖が相次いでいますが、一日入学で授業が終わるのが早かった子たちが元気に遊びにきました。先日できなかったボン・バ・ボーンで鬼退治を皆でしたところ、面白かったようでリクエストがかかり、へとへとになるまで行いました。時間までボールをエンドレスに投げ入れるのでもう、必死です。エネルギー発散したあとは鬼もいなくなり！？すっきり。それぞれ好きな遊びを楽しみました。

今日は、おはなしぴいかぶうの方がきてのわらべ歌あそびと紙芝居読み着かせの日でした。いろんなわらべうたを教えてもらいみんなで行いました。だっこしたりされたり、スキンシップたっぷりで子供たちもお母さん方もにこにこ。わらべうたって優しくていいですね。紙芝居もお話の世界にワープしたかのように見入っている親子が多かったです。ぴいかぶうの皆さんありがとうございました。

朝から雪が積もり大変でしたが、たくさんの親子が来館してくれました。今日のお楽しみ活動日は、わらべうた遊びをしたり、エプロンシアターでクイズをしたり、紙芝居や絵本の読み聞かせをしたりしました。

絵本は、寄付された岩手の3.11絵本プロジェクトからいただいた「うんこ」の本、言葉をリピートしたり笑いながら見ていました。最後に踊った「わーお」もみんなのりのりでしたよ。活動後、いただいた絵本を紹介させていただきました。お母さんもお子さんも好きな本を手に取り楽しそうに見ていました。貸出もできますのでお気軽に声をかけてくださいね。