柴田児童館日記

第３保育期始まりの会

登館する子ども達は、元気いっぱいの声で「あけましておめでとうございます」の挨拶を交わし、スタートしました。

始まりの会では、館長先生から、今年はすみれさんは小学校の入学、

ちゅうりっぷさんは年長さんになることを話せれ、とても期待感が感じられました。

また、ちゅうっぷさんに頑張りたい事ややってみたい事の抱負を聞いてみました。

すると、「かけっこで１番になりたい」「縄跳びが１００回跳べるようになりたい」

「お家のお手伝いをたくさんする」など出てきて、みんなからたくさんの拍手をもらいました。

明日から、たくさん遊んで、目標めざしてがんばろう！

ちゅうりっぷ組から写真撮影が始まりました。

待っていたすみれさんも、少し緊張していたようで、「ハーイ、撮りますよ」の声にみんな、シーン・・・

ちゅうりっぷさんも、表情が硬くなってしまったかな？

さすがすみれさんは、きちんとみんなカメラを見て、おすましポーズ！

あっという間に終了しました。お楽しみに！！

すみれ組は、庭で凧揚げをしました。

少し風が強かったので、糸が切れたり、からまってしまう子が続出で大変でした。でも、自分で絵を描いて、足をつけた凧をあげて大満足でした。

今日はすみれさんもちゅうりっぷさんも、保護者の方と笑顔で登館しました。

すみれ組は昨日から作っていた雪だるまを完成し、保護者には雪の結晶を作ってもらい、窓に装飾しました。ちゅうりっぷ組は、親子で相談して鬼のお面をつくりました。出来上がった鬼の顔は、泣き虫鬼や怒りんぼ鬼など、表情豊かに出来上がり、みんな喜んでいました。

「親が変れば、子どもも変る」神長　敬冶氏の講演会

日本折紙協会の先生で、講話の中に、とても飛ぶ紙飛行機の降り方を教えていていただいたり、手品を見せていただき、とても楽しい講演でした。「子どもの目線に合わせて物事を考える・・・」など、子育てに為になるお話しでした。

「1月中に完成させようね！」

そう言いながら,取り組んできた看板作りも,今日子ども達のかかわる部分は終わりました。完成まで,もうしばらくかかりますが,後日お披露目したいと思います。どうぞ,お楽しみに！

今日,ペンキ用の服を持ち帰りました。ご協力ありがとうございました。