第一幼稚園日記

「３学期はいっぱい雪遊びをしましょう。」

始業式で話したことを、空の雪雲が聞いていたのか…？と思うようなタイミングでの積雪。

もちろん、子ども達は大喜びで登園してきて、「今日、雪で遊べるよね？」「ぼく、スキーの手袋持ってきた。」と、やる気満々。

実際に遊びだすと、寒くてすぐに音を上げる子もいましたが、雪だるまを作ったり、雪合戦をしたり、ビニール袋でソリ滑りをしたり、今年最初の雪遊びを十分満喫していたようです。土が付いて黒っぽくなっていましたが、等身大の雪だるまを作った年長さんもいましたよ。

　ファビオ先生の２回目の英語教室がありました。

　今日は色（カラー）のお勉強でした。

　色紙を見て色を英語で言ったり、カラーバスケット（フルーツバスケット）をしたり、先生の言った色で色塗りをしたり、あっという間に時間が過ぎました。

　　大河原警察署生活安全課、柴田町防犯実動隊、少年補導員の方々にいらしていただき防犯教室を行いました。

　　「いかのおすし」は、子ども達のほうが知っているこの言葉。

参加した保護者の方から「聞いたことはあったけれど、意味は初めて知りました。見せてもらってよかったです。」と感想をいただきました。

　　午前中には、昨日の地震をもとに避難訓練をしました。防災頭巾をかぶっての避難は初めてでしたが、子ども達はよく話を聞いて行動することができました。

　　これからも機会を見つけて、自分の身を守る術を知らせて生きたいと思います。

　夏休み以降、暑さもありお休みしていたリズム遊びが復活しました。しばらくぶりなので「忘れちゃったんじゃないの〜？」と言うと、「忘れてないよー！！」と楽しみにしている様子がうかがえました。裸足で行うため「寒い」「冷たい」は、もちろん聞かれましたが、終わる頃にはあたたまっていました。継続して取り組んでいきたいと思います。

　　年長児がしばたの郷土館で開いて頂いたお茶会に参加してきました。毎年、年長児だけが参加できるこの行事。とても楽しみにしている子、緊張している子と反応もさまざま。実際に抹茶を飲んでみると…「おいしかった！」「ちょっと苦かった。」と、感想もさまざまでした。でも、滅多にできない貴重な体験ができたことと思います。

　先週の金曜日に降った雪がそのまま残っていたので、さっそく雪遊び。今回の雪はさらさらの粉雪なので握ってもうまく玉にならず、雪のかけ合いになっていました。一番楽しかったのは山の上からのソリ滑り。何度も何度も歓声を上げて楽しんでいました。

　今年最後の英語教室もありました。リズム遊びや動物当てゲームなどとても喜んで取り組んでいました。

　そして、月曜日といえばリズム遊び。キース先生も誘ってたくさん体を動かしました。