第一幼稚園日記

　今日は青空の下、太陽の村まで園外保育に出かけました。バスが幼稚園に来たのを見て、大興奮の子どもたち。「バスに乗るの、初めて！」と喜んでいるこがたくさんいました。 　 　駐車場で降りて、ペアのお友達と手をつないでの山登り…。「トトロの森みたいだね」「この坂、大変！疲れた〜」などと話しながら、職員が予想したよりも20分も早く登ることができました。 　 　東屋のところでは、体操をしたりゲームをしたり、自由に遊んだりしました。大人気はやはり、芝滑り。何度も何度も登っては滑り、登っては滑りを繰り返し、「うまく滑れな〜い」と言いながらも、楽しんでいました。お家の方に作ってもらったそりのおかげです！ありがとうございました。たくさん遊んだ後には、お待ちかねの「おにぎりタイム」みんな笑顔でおいしくいただきました。 　 　松ぼっくりやお花など、お土産を持ち帰ったお子さんも居ましたので、太陽の村での出来事を聞いてみてくださいね。

今日はお天気もよく、絶好のいもほり日和。朝からやる気満々の子どもたちは、早く「いもほり」をしたくて、うずうずしている感じでした。ペットボトルで作った小さなバケツを持って、ドキドキ・わくわく（＾０＾）　畑まで上手に歩くことができました。

畑では、いつもお世話になっている畑の先生阿部さんに、いもほりの仕方を教えていただいた後、「うんとこしょ。どっこいしょ」と元気いっぱいいもほりをしました。

大きないもや、小さないもに大喜びの子どもたち。「採れた〜！」とお互いに見せ合ったり、土の中にかくれているいも探しをしたりと大満足な様子でした。

自分たちでほったいもを「ふかしいも」にしてもらい、お弁当の時に一緒に食べました。「あかちゃんいもが良い！」「大きいのが良い！」と言いながら、沢山食べた子どもたち。「じゃがいもさんがお腹の中で踊ってるよ」と言っている子もいました。

楽しくておいしい、「じゃがいもほり」でした。