三名生児童館日記

今、児童館でがんばっていること

第二保育期が始まり一週間が経ちました。

みんな、運動会や祖父母お楽しみ会に向けて

はりきって活動しています。

お父さん・お母さん・おじいさん・おばあさんに

見てもらえると嬉しそうにしている反面

ちょっぴり恥ずかしそうにもしています。

どんな事をするか、楽しみにしていて下さい。

ひとまわりも、ふたまわりも成長した

お子さんを見ることができますよ。

休みでよかった

先日の台風の日、児童館は臨時休館。職員が出勤し、児童館の内外を確認した時は、雨が吹き込み水浸しになった保育室があったくらいで大きな被害もなく一安心。ところが、２度目の確認をしに館庭に出て見てびっくり。大きなヒバの木が２本、根っこから倒木していました。そこは、子ども達に人気の登り棒や鉄棒のあるところ。これが子ども達の遊んでいる時だったらと思うと背筋が凍る思いでした。早速倒れた木を除去してもらい、今日は久々に外で遊ぶことが出来、子ども達は大満足でした。

おじいさん、おばあさん、いつもありがとう。

14日に17日が敬老の日であることを知らせ

「ありがとうって言うよ。」と降館して行った子どもたち。

本日（18日）に、17日は何の日か聞いたところ

すぐに「敬老の日」との答え。

次々に

「ハンカチ、あげた。」

「肩たたきした。」

「お手紙書いた。」

「お寿司買った。」

「ビーズでなすびを作ってあげた。」

「ホテルに泊まった。」

「ごはんを食べに行った。」

と自分がおじいさん・おばあさんに

何をしたのか、嬉しそうに話し始めました。

もちろん、「いつも、ありがとう。」の感謝の言葉も添えてね。

みんなに「やさしく」・「感謝の気持ち」がもてる

子どもたちに、拍手！

春に植えたサツマイモの苗。

「今頃どうなっているかなあ。」「葉っぱは伸びたかな？」「お芋は大きくなったかな？」「草取りしなくちゃね。」

次々と聞かれる子どもたちの声。

「よーし、畑に見に行こう！」

そんなわけで、運動会の練習の合間を見計らい、みんなでサツマイモ畑に散歩に行きました。

畑は見事に葉っぱが伸びて、一面を覆いつくしていました。

果たして肝心のお芋は・・・と職員がちょっと掘ってみたところ、まずまずの大きさ。

「中旬に予定されている芋ほりまでにはもう少し大きくなっててね。」

みんなで願いを込めて畑を後にしたのでした。