三名生児童館日記

本番みたいに、がんばるぞ。

13日（水）の今日、おたのしみ発表会の総練習がありました。

劇に遊戯に合唱・合奏。

みんな一生懸命に取り組みました。

劇では、役になりきり、

遊戯では、リズムにのって踊り、

合唱・合奏では、指揮をよく見て元気に歌ったり、ならしたり。

ひとりひとりの表情が生き生きしていました。

「4月から、こんなにもお兄さん、お姉さんになったのか・・・」

と感動ものです。

この感動を是非、17日（土）に感じて下さいね。

子ども達は、「ぼく、一生懸命したよ。」

「わたしは、楽しかったよ。」と満足そうにしていました。

先週の土曜日。超満員のお客様の前で、子どもたちは今まで練習してきた劇や遊戯の数々を見事に発表してくれました。

子どもたちの堂々とした演技・真剣な眼差し・そして何より、発表するのがうれしくてたまらないというような自信に満ちた笑顔。見ている保護者の方の中には、感激の涙がキラリと光っていた方も・・・。

ほんとうに一人ひとりが素敵に輝いた発表会でした。

さて、そして今週

発表会の余韻覚めやらず、子ども達からは遊戯の曲のリクエストがどんどん入ってきます。それぞれ自分の踊りたい曲が流れると、すばやくステージに立ちポジション取り。一日に何回も同じ曲で踊っています。子ども達の様子を見ていると、この発表会ブーム、これからもしばらくは続きそうです。　

寒さに負けずにボールを追いかけろ。

28日（水）、今年度最後のサッカー教室がありました。

ちょっぴり肌寒かったけれども

みんな、ほっぺを真っ赤にしてボールを追いかけていました。

試合もできるようになり

1点差を争う良い試合ばかりでした。

児童館の中に、将来のサッカー選手が誕生するかもしれませんよ。

終了後は、コーチに一年間のお礼を言って

満足そうでした。