三名生児童館日記

先週の土曜日は、お天気にも恵まれとても良い運動会でした。

子ども達は今までの練習の成果を存分に発揮し、かけっこやお遊戯のほか異年齢での縦割り競技などに張り切って取り組みました。

また、保護者や祖父母の方々の競技もあり、子ども達の家族を応援する声が会場内に響きわたっていました。

閉会式でトロフィーやメダルを手にした子ども達のうれしそうな顔。

きっとお家でもたくさん褒めてもらったのではないでしょうか。

これからもいろいろな運動や活動にたくさん挑戦して、もっともっと素敵な力を蓄えていってほしいですね。

運動会の準備、そして後片付けと、役員さんをはじめたくさんの保護者の方々のご協力いただきました。ありがとうございました。

今日は24日。

『4』のつく日ということで『なかよしよいこの日』でした。

今日の異年齢合同活動は、ミニミニ発表会。

グループ毎にみんなで何を発表するかを相談しました。

まずは職員が『ひげダンス』を発表すると、

続いてトップバッターのグループが、『どんぐりころころ』の歌を発表しました。

残りの3つのグループは偶然にも皆、忍者のお遊戯と決まりましたが、忍者の曲は全て別の物でした。

練習なしにもかかわらず、どのグループも上手に発表できました。

最後は館長先生の木琴演奏もあり、子ども達も大喜びでした。

12月の初めには、本当の発表会があります。

どんな発表をするのかはまだ未定ですが、みんなで相談して、

今日のように楽しく上手にできるといいですね。

今日は、やきいも会がありました。

5月にいもの苗を植えた時から、この日を心待ちにしていた子ども達。いもを火の中に入れた後も焼けるまで「まだかな〜」とドキドキ、ワクワクしていたようでした。天気もよく、焼けたおいもは、庭にシートを敷いて食べました。「全部食べられるの？」と思うような大きなおいもをおいしそうにほおばっていました。「おいし〜い！」「あまーい！」という声が聞かれ、大満足の子どもたちでした。

朝からお手伝いをしてくださったお母さん方、ありがとうございました。