三名生児童館日記

元気に登館。にっこにこ。

昨日から児童館が始まりました。

久しぶりに会った友達や担任と

楽しそうに過ごしています。

「冬休みに、温泉に行った。」

「すごろくをした。」

「初詣に行った。」

と、会話も盛り上がっています。

お休み中に、友達のお家に遊びに行った子もいて、

お友達関係も広がっているようです。

児童館では、こままわし・カルタなどの、お正月遊びを

楽しそうにしています。

これからも、楽しいことが沢山です。

お楽しみに。

お正月気分もすっかり抜けた今日この頃。

相変わらず寒い日は続いていますが、三名生児童館では子ども達の賑やかな声が響いています。

その中でもひときわ頑張っているのがこま回し。

紐をきれいに並べて巻いていくのは至難の技ですが、力の加減に気をつけながら何度も挑戦している4歳児。

すっかり名人の域に達して、得意げに回す5歳児。

回せる子もまだ回せない子も互いに関わりながら練習しています。

こま回し練習、今しばらくは続きそうです。

みんな心も体も大きくなりました。

今年度最後の保育参観でした。

今日は、保護者の方と一緒に、笑顔で登館。

着替えも早く、

ホールでは、はしご渡り・トンネルくぐり・縄跳び・ブロック・こままわし

と楽しそうに遊んでいました。

れもん組は、「グループ対抗ゲーム大会」

ぶどう組は、「楽器遊び・ゲーム」

いちご組は、「ゲーム遊び」

を、キラキラした目で取り組んでいました。

６月の保育参観とはまた違った姿

（ひとまわりもふたまわりも成長したでしょ。）が、

見られたのではないでしょうか。

講演会は、加茂紀代子先生による

［絵を通して子どもの心を知る。］でした。

「子どもの絵は、自分の心を周りの人間に伝えようとしています。

読み取りが必要です。子どもと保護者

そして、絵を共に育てていきましょう。」とのこと。

質問も多く充実した講演会でしたね。