三名生児童館日記

三名生児童館恒例のひなまつりお茶会がありました。

ホールに飾ったひな人形の前で、和菓子をいただきながら

いつもよりちょっぴりおすまししてお茶を飲みました。

飲む前は、「お茶は苦いから飲めない。」と言っていた子どもも

お茶会の雰囲気に気持ちが変わっていったのか

和菓子とお茶の美味しさがわかったのか

おかわりをして飲んでいました。

お茶会の前のお雛様ゲームでは、とてもかわいいお雛様ポーズで

盛り上がりました。

特に、男の子がお雛様、女の子がお内裏様になってポーズをきめた

グループがすごく微笑ましくて良かったですよ。

3月22日、20名の修了児が三名生児童館を修了しました。

館長先生から修了証書をもらい、花道を通ってお母さんのもとへと歩く姿は、とても誇らしく立派に見えました。

児童館で過ごした2年(1年)間で、子ども達は本当に大きくなりました。

体はもちろん、友だちとの関わりや遊び、そして考えや行動もずいぶん変わったように思います。

これからは小学生。教育長さんの御挨拶にもあったように、安全・挨拶・ありがとうの３つの『あ』を守って素敵な1年生になってくださいね。

新しく年長組になる子ども達も、最後まで頑張って式に参加することが出来ました。

贈る言葉ではちょっぴり淋しそうな表情もありましたが、今度は自分達がお兄さんやお姉さんになるんだという思いがあり、年長児への憧れや期待を強く感じました。

今までの年長さんのように優しくかっこいい年長さんになってくださいね。