三名生児童館日記

〜陶芸に挑戦〜

先日６日に、蔵王町にある万風窯から豊原恵美子先生をお招きして陶芸教室を開催しました。今回は手で回すろくろを使ってお皿やコップ作りに挑戦！親子おそろいのエプロンをつけたり、考えてきた設計図を見たりと、みなさん楽しみにしていた様子が伝わってきました。

さあ、いよいよ陶芸教室のスタートです。まずは粘土を転がしたりたたいたり、自分の作りたい形の土台を作ります。最初はドキドキしましたが、ひんやりした土の感触はだんだん心が落ち着いてくるようです。形作りのポイントは重ねた粘土をつなげるために丁寧に指でならしていくことです。指を水でぬらしながら大事に大事に形を整えていきます。最後は色を決め、模様をつけると一旦完成！ここからは万風窯さんで仕上げていただきます。乾燥や色をつける作業、窯に入れて焼くなど、様々な工程があることを教えてもらいました。

大人も子どももみんな真剣そのもの！自分のイメージした形ができると嬉しそうでした♡自分の作品がどんな風に完成するのか、今から待ちどおしいです♪

〜みんな元気によ〜いどん！〜

１１月のなかよし広場はアンパンマンの仲間たちと運動会をしました☆かけっこや親子競技、バイキンマンとドキンちゃんとの玉入れなどなど・・親子一緒に挑戦しました。親子競技ではトンネルくぐりや、カビルンルンをバイキンマンのお口に”ポイッ”と入れて、お母さんの手を握って上手にゴールできました！お楽しみコーナーもアンパンマンの仲間たちが登場です。ＳＬマンに乗って秋のうた「たべもの列車」も出発進行♪

１２月は一足早いクリスマスをテーマになかよし広場をします(^^)申し込みのご連絡をお待ちしています。