三名生児童館日記

本日(8日)より第3保育期が始まりました。

みんな、にこにこ笑顔で

「明けまして、おめでとうございます。」

「今年もよろしくお願いします。」

と、元気に挨拶をしていました。

久しぶりに会うお友達と、早々にブロックや

ままごと遊びが始まり、楽しそうでした。

始まりの会では

いちご組の5名が「冬休みの楽しかったこと」

れもん組の5名が「今年の抱負」

を代表で発表しました。

楽しかったことは

「ママやパパと遊んだ。」

「飛行機に乗って、お出かけした。」

「水族館に行った。」などなど。

抱負は

「学校に行ったら、勉強をがんばる。」

「竹馬ができるようになる。」

「野菜が食べられるようになる。」

「字が書けるようにがんばる。」

「料理が上手になりたい。」でした。

クラスでは、みんなも発表しました。

楽しく過ごした冬休み。

そして、これからの児童館も

楽しいことがありますよ。

もう、「こま」もまわせるよ。

冬休みが終え

児童館の生活のリズムも整ってきました。

「こま」をまわしたり

「カルタ」をしたり

「年賀状ごっこ」を楽しんでいました。

ひもを巻きつけての「こま」まわし。

何度も練習して

巻き方もひもの引き方も上手になりました。

「こままわし名人」もできました。

カルタは、担任に読んでもらったり

子ども同士で読んだりして

文字や絵への関心も高まりました。

大型カルタとりは、迫力満点でした。

年賀状も出したり、貰ったりして大喜び。

ご家庭でも十分に

お正月遊びを楽しんでみて下さいね。

れもん組は『ビンゴゲーム』、いちご組は『ふれあいゲーム』

どちらもゲームの保育参観でしたが、内容は全く違うゲーム。

れもん組は、さすが年長組。

数字や文字に興味を持ち、意欲的に取り組んでいました。

いちご組は親子でジャンケンをしたり、たっぷりと触れ合って

満足そうな表情が見られました。

お子さんの様子はいかがだったでしょうか。

後半は講演会。

加茂先生から『今、親子に大切なものは』というテーマで

お話をいただきました。

一言も聞き逃すまいと静かに聞き入っているお母さん達の姿が

印象的でした。

今年度も残すところあとわずかですが、楽しく有意義な毎日を

過ごすことができるよう、健康に気を付けて頑張っていきましょう。