三名生児童館日記

ドキドキ・ワクワク児童館

本日、平成20年度の一日入館がありました。

れもん組、ぶどう組、いちご組の子ども達は、

どういう子が入ってくるのか楽しみな様子。

特にいちご組は、

「やさしく教えてあげる。」

「泣いていたなら、泣かないでと言う。」

「一緒に遊んであげる。」

とはりきっていました。

やさしい子ども達ですよね。

今度入館する予定のお友達は、

児童館ってどんな所と興味津々。

紙芝居を見たり、絵を描いたり、

おやつを食べたりして、がんばりました。

平成20年度の三名生児童館もきっと

楽しく過ごせるでしょう。

今日は２月１４日、バレンタインデー。

登館するなり女の子たちは

「先生、今日ね○○クンにチョコあげるんだよ。」

「私はね、ママとチョコ作るんだ。パパにあげるの。」

「私はこの前のお休みに作ったよ。」

と嬉しそうに話してくれました。

それを聞いてた男の子。

ちょっぴり心配そうに担任の顔を見ていました。

「だいじょうぶ。先生はみんなにチョコあげるからね。」

にっこり笑った男の子の安心した顔。

今日のおやつはチョコレート。

みんなでおいしく食べました。

自分達のひな人形を作ろう。

3月3日は、桃の節句。

この日に児童館でも

お茶会を予定しています。

どのクラスからも

「うれしいひなまつり」の歌が

聞こえてきます。

そして、いちご組は　

壁に飾れるひな人形を作り

れもん・ぶどう組は、「はりこ」で

置ける人形を作っています。

「可愛い」・「上手にできた。」

「にこにこ、お顔にしたの。」と

いちご組の子の声。

「何枚も紙を貼るのは大変だけどがんばる。」

「どんなのができるのかな。」と

れもん・ぶどう組の子の声。

みんな自分だけのひな人形を

喜んでいるようです。

待ち遠しいと思いますが

もう少し、児童館に飾らせていて下さいね。

お家に持ち帰るのを

楽しみにしていて下さい。

二月も今日で終わり。

児童館のホールにはかわいいお雛様が並んでいます。

そんなお雛様を前に、初めていちご組と一緒に修了式の練習をしました。

花道を通って入場してくる年長児を見るいちご組の緊張した眼差し。

元気に返事をして修了証書を受け取る、これまた緊張した面持ちの年長児。

練習はまだ、入場の仕方・退場の仕方・送る言葉・お別れの言葉と部分的ではありますが、

子ども達の緊張と期待がものすごく感じられます。

きっと本番では、今までのいろいろな思い出があふれてくるのでしょうね。

明日から三月。

雛祭りお茶会・お別れ会。

ほかにもたくさんの楽しい思い出を作ってほしいですね。