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船迫放課後児童クラブ日記
船迫放課後児童クラブ日記
2011年08月05日(金) バドミントン大会をしました。
自由参加でバドミントン大会をしました。参加者は1年3名、2年3名、3年2名、4年2名、5年2名、6年1名 計13名でした。
低学年の部(1・2年)と高学年(3〜6年)の部に分かれてトーナメント方式で試合をしました。低学年は経験のある子どもと少ない子どもとの差がでましたが、一生懸命取り組む姿が印象的でした。
高学年はバドミントンクラブだった子どもも数名いて、ラリーが続き見ている子どもたちも楽しそうで応援にも熱が入りました。決勝戦はジュースが続き接戦でした。
負けて悔し涙を流した子どももおり、これからまた繰り返し楽しんで上手になれるといいなと思いました。
2011年08月08日(月) お化け屋敷をしました。
毎年恒例になっている「お化け屋敷」今年も5年生の子どもたちが中心になり実行委員を募って実施しました。実行委員のメンバーは3年生から6年生です。
7月25日に子どもたちから「今年もお化け屋敷がしたい」との声が上がり、早速その日にポスターを作って実行委員を募るとともに準備が始まりました。保護者の方々にはダンボールを運んでいただき助かりました。ありがとうございました。
子どもたちは自分のなりたいお化けを考え、必要なものを工夫して作り、今日の本番に備えました。お客さんになる1・2年生は怖い気持ちもありましたが、期待のほうが大きかったようです。入場券をもらっていよいよお化け屋敷へ・・・
入ったとたんお化け役が誰なのかすぐにわかってしまい、驚くどころか笑顔が見られました。今年は悲鳴より歓声のほうが多かったお化け屋敷でした。反省会では実行委員の中から、怖がってもらえなかったとの反省がでました。来年は怖がられるようにもっと工夫をしようと意見がまとまりました。また来年が楽しみです。
2011年08月25日(木) ありがとうの手紙を書きました。
先日、「ありがとうの気持ちを伝える手紙」の出張講座がありました。仙台から先生がいらして、子どもたちにありがとうの気持ちを素直に伝える大切さや文字・言葉によるコミュニケーションの大切さを指導していただきました。
限られた時間の中で手紙を書くことは難しいのではないかと思いましたが、子どもたちはありがとうの気持ちを伝えたい相手を考え、思いを言葉はもちろん、絵も描くなどして表現していました。お父さんやお母さん等家族に宛てた手紙の他、クラブの友だちに宛てた手紙も多く、子どもたちの関わりの深さを感じました。最近は大人でも手紙を書く機会が減っていますから、子どもたちにとって貴重な体験になったのではないかと思います。
「ありがとうの手紙コンテスト2011」があることを知らせたところ、応募したいという前向きの子どもがたくさんいました。是非応募してみて下さい。
2011年08月27日(土) 夏の思い出ドッジビー大会をしました。
8月26日第2学期始業式。児童クラブではドッジビー大会をしました。この大会に向けてチーム編成をし、夏休み中連日試合をして楽しみました。1年生は初めは逃げることが多かったのですが、試合を経験するうちに、受けたり投げたりが上手にできるようになってきました。投げ方が上手な子どもは試合に夢中になりドッジビーをギャラリーに上げてしまうこともしばしば。そこでドッジビーを水平に投げるよう気をつけることを約束しました。みんなが気をつけることでより楽しく、試合も盛り上がりました。毎日の試合結果では水色チームが優勢で、中には優勝は水色チームと思っている子どももいました。館長先生からはチーム力と諦めない気持ちが大切との話があり、いよいよ大会本番。どの子もこれまででいちばん一生懸命取り組んでいました。結果は紫チームが優勝、水色チームは準優勝でした。
子どもたちからは、「勝ってうれしかった。」「負けて悔しかった。」「みんなが頑張ってすごく良かった。」「来年は優勝したい。」
といった感想が聞かれました。
2学期もますますドッジビーが盛り上がりそうです。