船迫放課後児童クラブ日記

3日の節分は、クラブみんなで、おもいっきり豆をぶつけ合いました。

豆の痛さを痛感！赤鬼青鬼4人が暴れて逃げていきました。

「先生この豆は、国産？　中国産？」「国産でこれは千葉県産ですよ。」子ども達も食の安全について、しっかり関心を持っている事も、分かった節分となりました。

学校の校庭は、前に降った雪が凍ってスケート場となり、学年入り混じって、滑って、転んで、とても楽しそう。

しばらく溶けないでーと願う子ども達でした。

54名が参加した、母親地域活動クラブ行事。

昨年に引き続き、親子ヘビパン作りが船迫児童館で行われました。

もらったパン生地を、こねながらのばして、竹の棒に巻きつけていきます。2次発酵させている間に、炭おこしです。

炭・・初めて見る子もいて、興味津々。うちわを準備してやる気満々。

でも、なかなか火がつかず、悪戦苦闘するみんな・・・

ようやく準備が整い、クルクル回しながら焼いていくと、いい匂いが広がってきます。

出来立てにジャムを付けて食べてみると、びっくりするくらい、美味しいパンでした。

参加者の感想は、「また来年も参加したい〜」という声が多く聞かれました。母親地域活動クラブのみなさん、ご苦労様でした。

今日はお話ポケットでした。内容は「自分チョコ作り」です。

バレンタインデーで作った子もいたようですが、クラブでは、「自分へのチョコ」を作りました。帰ってきた子の中には、「先生、チョコの匂いがする！」と匂いに敏感な子もいて、興味津々です。

特に男の子は、初めて作る子が多くてとても真剣です。

トッピングの材料を選んで、オリジナルチョコが完成しました。

一人2個のチョコは、「妹や弟にあげるんだー」という優しい気持ちと一緒に家路につきました。

クラブもまとめに時期になり、集団活動でもみんなで協力して、楽しめるようになり、一人ひとりの成長が見られます。