船迫放課後児童クラブ日記

4月1日　新1年生を迎えて、平成20年度がスタートしました。

『今日から、○○年生だね！』そう声掛けすると、ちょっと恥ずかしそうに照れましたが、とてもうれしそうです。

それから、新しい館長先生になり、「歌が大好きです。」と自己紹介をしてくれました。

先輩は忙しいです。

新しい1年生のお世話は、みんなでします。

側について、丁寧に教えていく姿を見ていると、縦のつながりの素晴らしさを感じますね〜。

1年生を膝にのせてテレビをみたり、おんぶして遊んであげたり・・・

きっと、以前、自分達もしてもらった事を、お返ししているのでしょう

1年生もすっかり溶け込んで遊んでいます。

21人の1年生を迎えて、総勢76人の大所帯になった船迫児童クラブです。長期利用の子はそのうち19人です。

新1年生は、自己紹介も大きな声で言うことも出来るし、とてもはっきりしている事にビックリ。さっそく、プレールームでドッジボールに混ざるほどのたくましさもあります。

おやつの時間は、上級生に誘われて、素直に着席し和んでいます。

適応能力バッチリ！

3年生の女児は「先生　1年生の面倒見るの疲れる〜」と弱音を吐いている。「先生の疲れるの分かったよ！」なんて慰めともいたわりとも思える言葉を口にしていました。

上級生のみんな　もう少しだけ、力を貸してくださいね。

1年生もクラブの生活に慣れ、緊張がほぐれ、笑顔と自分を出せるようになってきました。職員の名前も覚えて、積極的に関わり、プレールームでは上級生とドッジボール、中庭では、土ねんど掘りなどを楽しんでいます。

2年生・3年生になったから、出来る事！！

2年生は、宿題をクラブで出来ます。それが、うれしくて・・・まるで図書室は学習塾？のような雰囲気です・・・

3年生は、カバンを置いて、校庭に遊びに行けます。

「先生○○ちゃんと遊んできます。」とすごい勢いです。「はい　いってらっしゃい」　どの子もそれぞれ満足顔です。

十分遊んだ後の、4：30からのおやつタイムは、グループ毎でほのぼのと食べています。