船迫放課後児童クラブ日記

7月7日は七夕。児童クラブでは「七夕お話会」をしました。プログラムは、1・2年生有志による歌「たなばた」、2年生女児による紙芝居、職員による「おりひめとひこぼし」（絵本）の読み聞かせ、メロディベルの演奏。また、この日のための子どもたちによるスペシャルパフォーマンスもあり盛りだくさんでした。中でも一番盛り上がったのは、パフォーマンスのひとつ、人間ピラミッドでした。1年生から3年生までの有志12名が二つに分かれて、6人組のピラミッドを作りました。作るほうも見るほうもドキドキでしたが、見事大成功！！見ていた子どもたちも今度は自分がやってみたいとの感想が聞かれました。

７月２７日(火）、入間田にある農村環境改善センターに遊びにいきました。午前中はグループに分かれてポイントハイキングをしました。問題を解いたり、虫を探したり・・・グループ皆の心を一つにして、暑い中頑張りました。グループからはぐれそうになった１年生に優しく声をかけてくれた上級生。記録係をした１年生が答えを書き終わるまで側にいて、ゆっくり繰り返し答えを言ってくれた上級生。上級生のステキな姿を見て、職員一同感激しました。

午後は図書室で本を読んだり、ホールでビーチボールバレーをしたり、セミ捕りを楽しんだり・・・それぞれが好きな遊びを満喫しました。桜の木に止まっているセミを見つけたのですが、残念ながら捕ることはできませんでした。

改善センターは自然に恵まれた良いところです。おうちの人と一緒に是非行ってみてください。