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船迫放課後児童クラブ日記
船迫放課後児童クラブ日記
2007年11月09日(金) 児童館まつりで レッツ・よさこい
明日、船迫児童館で第24回児童館まつりがあります。
クラブの子ども達がオープニングで「よさこい」を踊ります。
多くの子ども達が参加するので、活気ある姿を見てもらえればいいなぁと思います。
でも、友達の前で踊るのは、特別恥ずかしいようで、「元気をみせてやろうよ!」と励ます職員です。子ども心ですね。
まつりでは、いろいろなコーナーがありますが、怖いもの見たさの「お化けやしき」が気になるようです。
仙台大の学生さんも来てくれるので、若さと勢いはバッチリでしょう。
お母さん、お父さんもサポーターとして、盛り上げてくれます。
子ども達の楽しみ、地域のつながりを形にするために、みんなの力を結集して、素敵な児童館まつりにしましょう。
2007年11月12日(月) 楽しかった児童館まつり
10日(土)の船迫児童館まつりには、たくさんの人達が来てくれました
クラブの「よさこい発表」では31名が踊りました。
友達の前で踊るのは、やっぱり恥ずかしかったようでしたが、
踊り終わって一安心、拍手をもらって自信になったようです。
今日はビデオに撮った踊りをみんなで見ました。
自分の姿が映ると「うわぁー・やだー・え〜‥」すごい盛り上がり。
友達それぞれの頑張りを見ることができました。
2007年11月15日(木) 高学年パワー発揮
今月の『お話ポケット』は・・・「先生達と演じてみよう!」です。
4・5年生女児が名乗りをあげ、脚本作りから衣装構想へと進み、本番さながらの練習が始まりました。
彼女達が選んだのは、テレビでも放送された『ライフ』というもの。
内容は”いじめ。それぞれが学んでいく”という感じです。
テレビで見ていたようで、イメージを共有できたのは良いけれど、それ故にこだわりも多くありました。
ここまで来るのにも波あり谷ありでしたが、何とか19日(月)の発表ま辿り着けそうです。
高学年ならではの「作りあげる」ことに挑戦した彼女達を見ながら、
子どもってやっぱりすごいな!
職員みんながそう思っています。
今日も走って帰ってきて、練習開始かな?
2007年11月19日(月) 一生懸命さが伝わってきました
お話ポケットの日でした。劇の発表です。
今日のために、準備を進めてきたメンバーは、急ぎ足で帰ってきました
衣装に着替えたり、最後の確認をしたり・・・・
プレールームにお客さんを迎えて、劇の始まり。
少々ドタバタした所もありましたが、一生懸命さが伝わっていき、見ている子ども達も真剣に見てくれました。
準備からいろいろありましたが、それをクリアして今日を迎えたことは、大きな成長です。
メンバーのお家の方も、子どもと同じ気持ちで今日を迎えたようで、共に喜ぶことができたのもうれしいですね。最後までやり通したこと。それが大切です。
みんなー よく頑張ったぞー!