船迫放課後児童クラブ日記

児童クラブでは一足早く豆まきをしました。

今年は和室を使ってしましたが、壁に貼ったいろいろな鬼に豆の代わりの小さなボールをぶつけ退治しました。その後は節分や豆まきに関するクイズラリーをグループごとに挑戦しました。隠れた鬼をさがしたり、豆まきに使うものの名前を当てたり（答えはます・落花生でした）、みんなで協力して答えを考えていました。終了後感想を聞きましたが、「みんなでやったことが楽しかった。」との声が多かったです。友だちと関わり、一緒に目的に向かって活動することの楽しさを感じている子どもが多くなり、成長を感じました。

　杉の子地域活動クラブの主催で「親子行事へびパン作り」をしました。毎年好評の行事ですが、今年は13組の親子30名が参加しました。 （インフルエンザのため欠席した子どももいて残念でした。） 小雨がちらつき心配しましたが、この季節にしては暖かい日だったので外での活動も苦になりませんでした。 　パン生地の発酵もうまくいき、生地を手にした子どもたちはへびのように長く上手に伸ばしていました。竹の棒に巻きつけることも一人でできた子がほとんどでした。 　コンロで焼く作業も、親子や友だちと会話を楽しみながら進めていました。パンが少しずつ膨らんできたり、焼き色がついたりするのをまじかに見ることができ、歓声を上げていました。今年はソーセージも焼いたので、焼きあがったパンに入れて食べた人が大勢でした。 パンだけでなく、マシュマロも大喜び。お腹がいっぱいになりどのこも満足そうでした。