西船迫保育所日記

年長児が団子を作りました。

今日は、十五夜。保育所でも、お月見会がありました。

ススキや萩、果物や野菜そして、愛情いっぱいの団子を供えお月さまに感謝しました。

その「団子」・・・実は、年長児の手作り。

茹でるのは職員だったけれど、他は粉から水を入れ、こねて、丸めるまで全部、自分たちで挑戦しました。

「やわらかい」「綺麗に丸められない」

「こねていると団子の匂いになった」「こねるのに力がいる」等

多くのことを感じ取っていたようです。

きっと、お月さまも美味しく食べてくれることでしょう。

ご家庭でも、楽しい十五夜を・・・。

もったいないばあさんやショコラなど、子ども達の大好きな

絵本の絵が大きく描かれた絵本の車、キャラバンカーが保育所

にやって来ました。

読み聞かせボランティアの庄司さん、山本さんやキャラバン隊

の隊長新藤さんに、「ゆらゆらパンダ」「あめのひのえんそく」

「ぼくのくれよん」「もったいないばあさんまほうのくにへ」

などの大型絵本や大型紙芝居を読んでもらいました。

子ども達は、目を輝かせながら、真剣に集中絵本を見て大いに

楽しみました。