西船迫保育所日記

今日は保育所の餅つき会でした。ふかしたもち米を少しずつ、お味見を させてもらった後、年長さんが交代で餅をついてくれました。メニューは「あんこ、なっとう、きなこ、ひきな汁、みかん」でした。餅つきの由来で教えていただいたように、元気に食べられることに感謝し、来年も良い年になるように願い、みんなで、おいしくいただきました。

年長児(めろん組)の子ども達と事務室にいる職員で、ホールにお店を出し、お店屋さんごっこをしました。

子ども達は、自分で作ったお財布に10円玉を4枚入れてお買いもの。

小さな手で、お財布から10円玉を取り出そうと四苦八苦しながら頑張っている子、どれにしようかなかなか決められずに迷っている子、あっという間に自分の目指した品物を買う子と姿はそれぞれでしたが、買い物が終わると皆嬉しそうにお部屋に帰って行きました。

その後も買った品物を見せ合ったり、「これはお母さんにおみやげ。」などと話したりとても満足そうでした。

たった数分の短い時間のお買い物でしたが、子ども達はとても満足したようです。

以上児組で給食の時、おかずを自分でわける、バイキングをしています。

１回目は１０月に行い、今回で２回目のバイキングです！

自分のおなかと相談して食べられる量を分けていきます。お玉やトングの使い方になれずこぼしそうになったり、おかずをとることに夢中になり、持っているお皿が傾いたり、子どもたちは楽しんで分けていますが保育士はハラハラドキドキです。

自分で分けた給食は格別！普段進みが悪い子ももりもりと食べて、完食できたことに満足気な様子でした。次のバイキングが待ち遠しいです！