西船迫保育所日記

昨日、新しいお友達を迎え、新年度がスタートしました。昨日はお家の人と一緒に登所した子ども達でしたが、今日はお母さん達と離れての初めての集団生活。ドキドキしているお友達もいたようですが、みんなでホールに集まると何が始まるのだろうと、ウキウキ気分。体操の曲が流れるとお友達の動きを見よう見まねで楽しむ子ども達でした。

保育所には、まだまだ楽しいことがた〜くさんあります。来週も元気いっぱい遊ぼうね！

今日まで１１時帰りでした。みんなと一緒に話を聞いたり、体操をしたり楽しく過ごしていた新入児のお友だち。明日４月９日からお給食が始まります。以上児組は白いご飯を持ってきて一緒に食べます。どんなお給食が出るか楽しみにしていることでしょう。みんなと一緒に食べることでおいしく食べられると思います。

昨日、新入児歓迎会がありました。年長さんが「よさこい」の踊りや「どろんことたいよう」の歌を歌って「明日からいっぱい遊ぼうね。」と誘ってくれました。小さいお友だちも拍手をしたり一緒に手足を動かしたりして嬉しそうでした。プレゼントされた「アンパンマンのメダル」も大喜びで、帰りに保護者に見せていました。

新しく入ったお友だちも保育所の生活や友だちと遊ぶ楽しさを知り、泣かずに過ごせるようになっています。こいのぼりを見たり、満開の桜やチュウリップの側をあんよしたりして遊ぶ小さい組さん。以上児組のお友だちは、5月のこいのぼり運動会に向けてかけっこも始まっています。これから、楽しい体験がたくさんできるといいですね。年長さんが言っていたように、みんなでいっぱいあそぼうね！

今年度初めての避難訓練がありました。

「非常ベルの音を聞く」「防災頭巾の役割を知る」をねらいに、子ども達に実際に非常ベルの音を聞かせ、その後各年齢に合わせて事後指導を行いました。

初めてベルの音を聞いた子ども達は少しおどろいた様子でしたが、泣かずに保育士の話を真剣に聞こうとする姿が見られました。

今月から毎月避難訓練を実施し、子ども達の防災に対する意識を高めていきたいと思います。

ご家庭でも機会を見つけて、家庭での避難の仕方について確認してみてはいかがでしょうか。