西船迫保育所日記

大きなテルテル坊主の御利益があったのか、前日の雨も上がり所庭での運動会となった９月２９日(土)。

子ども達は今までの練習の成果を存分に発揮して、素晴らしい姿を見せてくれました。

転んでも最後まで走ってゴールした３歳児。

きびきびとした動きで鳴子や帽子を使ったお遊戯を披露した４歳児。

お友達と力を合わせて頑張った５歳児の組み体操や色別リレー。

どの子も一生懸命で、キラキラ輝いて見えました。

御来賓の方々やおじいちゃん・おばあちゃんにもたくさんの声援を頂き最後まで頑張ることができました。

保護者の皆様、準備や片付けなどのご協力ありがとうございました。

これからも、子ども達の成長を楽しみに応援していきたいと思います。

昨日、4歳児と5歳児のサッカー教室がありました。

今にも雨が降りそうな天候だったため、ホールでのサッカー教室になりました。

一人ひとりボールをもらい「投げて受け取る」「蹴って止める」など、ボールに慣れる遊びを楽しみました。

最後に、チームに分かれてサッカーの試合をしました。

真剣な表情でボールを追い白熱した試合になりました。

あっという間の楽しい時間で、「もっとしたい！」との声が多くありました。9日の日に2回目のサッカー教室があります。

今度は3歳児もサッカー教室に参加します。

今からみんなでとても楽しみにしています。お天気がいいといいですね。

昨日（11日）思春期事業で船迫中学校から３年生のお兄さん、お姉さんが保育所に遊びに来ました☆

中学生はくじ引きでクラス分け・・・・。ドキドキしながらそれぞれのクラスに入りました。

ばなな組はいろいろな葉っぱ作り、ぶどう組はわらべ唄、めろん組はふれあい遊びをしました。初めは緊張した表情でしたが、活動が進むうちに、互いに慣れ笑い声が聞こえてきました。

クラス活動のあとはみんなで、外に出てかけっこや蛇じゃんけんなど一緒にいっぱい遊びました。

楽しい時間はあっという間に過ぎいよいよお別れの時間。ホールに移動し、保育所の子どもたちからお礼の気持ちをこめて「３６５歩のマーチ」の踊りを披露しました。

「もっと遊びたい！！」「帰らないで〜」という声がとび交う中、中学生のお兄さん、お姉さんたちは学校へと帰って行きました。

子どもたちにとっても、中学生にとっても、とても楽しく貴重な時間になったことでしょう・・・・♪

１０月２０日（土）、船迫生涯学習センターにて未満児親子行事「ニコニコルンルンお楽しみ会」を行いました。

今年のお楽しみ会は、ミニ運動会形式。

０歳児〜２歳児、それぞれの発達に合わせながらかけっこやお遊戯、障害物競技などをしました。

いつもとは違う環境、雰囲気に戸惑い、泣いてしまう子、パパやママから離れられない子もいましたが、大好きなパパやママと一緒に楽しい時間を過ごすことができ、子ども達は嬉しかったようです。保護者の方からは「普段、ゆっくり接することができないが、子どもと向き合いながら楽しく過ごせました。成長が感じられました」などの感想が聞かれました。

また、保育所での生活の様子を写真に納めたスライドショーでは、普段見ることのできない子どもたちの様子を見ることができ、保護者の方々に好評でした。

今日、ばなな組とぶどう組が柴田町図書館に行きました。 天気は、不順だったのですがバスの乗車・降車の時は雨も止み 大型バスを楽しみました。 図書館では静かにしながら、中を見学したり 好きな本を借りたりして、読みました。 「いっぱいの本があるね」 「僕、この本にする！！」 と、笑顔が絶えませんでした。 本の好きな子が多く、図書館への関心も高まりました。 今度、ご家族のみなさんで本を借りに行ってみてはいかがですか。 新しい発見があるかもしれませんよ。

１０月３０日　杉の子福祉コーラスの方々に来ていただき、楽しい時間をすごしました。

「カレーライスの歌」「八百屋さん」「キャベツの中」「とまと」など

子ども達の知っている歌を、一緒に歌ったり手遊びをしたりしました。

最後には０歳児から５歳児まで全員で手をつなぎ、輪になって「なべなべそこぬけ」をしました。

コーラスの方々も、子ども達も、みんなが楽しそうにしていました。

「またきて下さいね」と約束してタッチでお別れしました。