西船迫保育所日記

　天気の良い日は、たくさん外あそびを楽しんでいます。今週は玉入れやかけっこなど、運動会のような雰囲気を楽しみました。年齢ごとに走るときの表情は様々で、年少組はニコニコと笑顔で走っていました。年中〜年長組は、「やった！」「くやしい！」と様々な感情を表現する子どもたち。勝ち負けを経験し、いろいろな想いに触れながら、日々成長していく子どもたちを、そばで見守っていきたいと思います。

２８日（水曜日）年長児３８名がバスに乗って、三名生児童館に行ってきました。途中小雨が降る時間もありましたが、てるてるぼうずとみんなの想いに、雨もすぐに退散！！

公園では、大きな遊具を慎重に進む子、得意気にピースサインを見せる子、又まつぼっくりや草花を摘む子など、思い思いに好きな遊びを楽しんでいました。

ホールでは、ボルダリングに夢中になる子どもたち。最初は、登れないと諦めかけていた子も、保育士や友だちに「がんばれー！」と励まされ、上まで登りきる子がたくさんいました。

帰る際には、児童館の先生に「また遊びにきてね」と言ってもらい、「はい」と元気に返事をする子どもたち。

ぜひ、おうちの方も一緒に遊びに行ってみて下さいね。