西船迫保育所日記

西船迫保育所の所庭の桜の花も満開になり、本格的な春の訪れとなりました。５歳児ぞう組の子ども達も、「先生、桜が咲いたよ！」と嬉しそうに桜の木の下に駆け寄り、みんなでお花見タイム。「すごいね！」「きれいだね！」「いいにおいがするね。」など、子ども達なりに桜の花を満喫していました。風が少し強かったので、落ちた花びらを集めて花吹雪ごっこも楽しむ子ども達でした。

新年度がスタートして一週間が過ぎました。新しく入所した子ども達少しずつ遊んだり、給食を食べたり、お昼寝をしたり保育所の生活に慣れ始めたところです。桜の花に負けず、みんなの笑顔も満開になりますように！

　今日は今年度最初の行事である「新入児歓迎会」がありました。年長組の子ども達による、踊りや歌のプレゼント、さらには手作り指人形のプレゼントがあり、３・４歳児の子ども達や未満児組の子ども達は喜んで見ていました。最後には、保育士からのお楽しみもあって、一日楽しんだ子ども達でした。 　保育所では、今後もいろいろな行事が行われます。さまざまな行事を経験し楽しい思い出をたくさん作ってほしいと思います。

暖かくなって、所庭で元気いっぱい遊んでいる子供たちです。すべり台、ブランコ、雲梯と、色々なところから楽しそうな笑い声が聞こえてきています。砂場では、前年度の修了児が作っていってくれた、外遊びテーブルを使って、ままごと遊びを楽しむ姿もみられています。「ごはんできましたよー！」「いただきまーす！」と、テーブルを囲んで盛り上がっています。「こいのぼり泳いでるよー！」と、風に吹かれて気持ちよさそうなこいのぼりを嬉しそうに見る子ども達♪保育室前には、子ども達がつくったこいのぼりも飾ってありますので、ご覧ください。